2016-04-17 ■ 京都 俳句 夜顔を蒔くや雨雲垂れ込めて 夕顔を蒔く六条の古屋敷 夜顔を蒔き絹糸の雨を待つ 夜顔を蒔きて叢雨兆すなり*1 夜顔を蒔く絹糸の雨を待ち 夜顔を蒔くや月明待ちながら 夜顔蒔きて絹糸の雨を待つ 夜顔蒔くや雲間より月の影 種蒔くや絹糸の雨待ちながら *1:驟雨に打たれけり