2020-04-25から1日間の記事一覧

豆の飯・鴫焼

岡倉天心『茶の本』

何ものかを表さずに置くところに、見る者はその考えを完成する機会を与えられる。かようにして大傑作は人の心を強く惹き付けてついには人が実際にその作品の一部分となるように思われる。 *1 *1:俳句が十七字で人の心を打ちうるのはこうした理由によると考え…

水芭蕉・躑躅・山吹・ガーベラ

卯の花の咲き散る丘となりにけり、

岡倉天心 『茶の本』

喜びにも悲しみにも、花はわれらの不断の友である